* Zoomを用いたオンラインセミナー *

2022年12月6日(火) 13:00〜17:00 開催

*  *  *  *  *

「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた

技術開発等の現状と今後の展望

『「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた技術開発等の現状と今後の展望』と題するオンラインセミナーを、(株)新技術開発センターの主催により、2022年12月6日(火)の13:00〜17:00に開催致します。

 

【セミナーの主旨】 
 「空飛ぶクルマ」とは、ありふれた自動車のごとくに、誰でも手軽に利用できる「空を飛べる身近な乗り物」を意味しています。我が国では、2025年に開催される大阪・関西万博での商用運航を目指して、世界的にも他に類を見ない「国を挙げての取り組み」をしています。つまり、「空の移動革命に向けた官民協議会」を2018年に立ち上げて、今年の3月には「空の移動革命に向けたロードマップ」の最新版を発表しているのです。我が国のこのような「国を挙げての取り組み」は、世界中の「空飛ぶクルマ」の関係者に注目されていますが、その中身は、「空飛ぶクルマ」自体の技術開発のロードマップの他、「空飛ぶクルマ」の日常的な運航に欠かせない事項、例えば、「空飛ぶクルマ」の離着陸場の整備、航空管制システムの整備、運航事業の制度整備のロードマップなど、多岐に渡っています。その中でも、実用化に向けた鍵を握るのは、何と言っても「空飛ぶクルマ」の技術開発です。

 「空飛ぶクルマ」を開発する上で、「空飛ぶクルマ」を特徴付けるのは、電動であること、将来的には自律飛行できること、垂直離着陸できること、の三点です。この三点から直ぐにイメージできるのは、ドローンを大型化して人が搭乗できるようにした「マルチコプター型」ですが、これまでに実現できたのは搭乗者が2名程度、航続距離が数十km程度、最高速度が100km/h程度の「空飛ぶクルマ」です。そこで、米軍の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を電動化して小型化したような「推力偏向型」や、離着陸用ローターと推進用ローターを別々に設ける「リフト・クルーズ型」が開発され、搭乗者は4〜7名程度、航続距離は100200km程度、最高速度は200km/h程度の「空飛ぶクルマ」が実現して試験飛行しています。

 そこで、本セミナーでは、「空飛ぶクルマ」の技術開発の現状を中心として、その実用化には欠かせない離着陸場や航空管制システムなどを含めた今後の展望についても、わかりやすく説明します。

 

【セミナーのおすすめポイント】

 空飛ぶクルマは、欧米の先行機種では型式証明の取得手続きが終盤に差し掛かっていて、早ければ2024年頃に商用運航が始まる見込みです。中国の先行機種では、操縦者が搭乗しない空飛ぶクルマの自律飛行による遊覧飛行が、2023年にも始まる見込みです。そして、2020年代の後半には、操縦者が搭乗した空飛ぶクルマを、空飛ぶタクシー、観光・レジャー、救急救命、災害対応へ活用することが期待されています。さらに、2030年代には、操縦者が搭乗しない空飛ぶクルマの自律飛行による都市内交通や都市間交通など、MaaSMobility as a Serviceの中核を担う「空の移動革命」が目に見える形で実現しようとしています。これを見越して、空飛ぶクルマとその関連分野には、航空産業、自動車産業、運送業、不動産業等の大手の参入が相次いでいるところです。

それゆえ、本セミナーのおすすめポイントは、これからの社会に革命的な影響を及ぼすことが予想される空飛ぶクルマの現状と今後の動向について、その関連分野の現状と今後の動向を含めて、具体的かつ体系的に理解し取得して頂くことができるところにあります。

 

 

セミナーの詳細はこちらへ  ➡︎  https://www.techno-con.co.jp/item/20159.html