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「性能発注方式」発注書制作活用実践法

DX、オープンイノベーション、プロジェクトマネジメントを成功させる鍵

 

『「性能発注方式」発注書制作活用実践法 』と題する書籍が、(株)新技術開発センターから発売中です。

 

【本書をご活用下さい】
発注には、詳細な設計図面等を用意し「この図面の通りに作ってくれ」と要求する「仕様発注方式」と、実現しようとする具体的な目標や要件を示し「このような機能・性能を備えたものを作ってくれ」と要求する「性能発注方式」があります。DXに伴う大規模なソフトウェア開発、欧米のようなオープンイノベーション、大規模な整備プロジェクトのマネジメント、難工事に欠かせない「情報化施工」、民営化を主眼とする公共事業などを成功させるには、「性能発注方式」による取り組みが欠かせません。

「性能発注方式」では、目標と必要十分な要件のみを明確にし、設計等に立ち入らないことで、受注者が自由な発想で創意工夫を凝らし、プロジェクトの全体最適化、費用対効果に優れた結果を導けます。

しかし、我が国の特に官公庁では「性能発注方式」の馴染みが薄く、もっぱら「仕様発注方式」が用いられることにより、新国立競技場整備事業など大小の失敗例が頻発しています。そこで、本書では「仕様発注方式」と「性能発注方式」の具体的な事例研究を通じて、「性能発注方式」のメリット、正しい「性能発注方式」の在り方、発注書の制作と活用の実践法などを、わかりやすく解説します。建築・土木工事や各種製造請負、DX化などの発注、受注に、ぜひ本書をご活用下さい。

 【本書の特長】 

1.グローバルスタンダードな「性能発注方式」の特徴、メリット、取り組み方について、具体例に基づき分かりやすくまとめています。

2.我が国独自の「仕様発注方式」に起因する諸問題について、多数の失敗事例に基づき深掘りしています。

3.具体的な事例の発注書を掲載し、「仕様発注方式」と「性能発注方式」の違い、「性能発注方式」の発注書の作り方を示しています。

4.DXに伴うソフトウェア開発、オープンイノベーション、プロジェクトマネジメントを成功させる取り組み方について、すぐに実践できるようにまとめています。

5.民営化を主眼とする公共事業や公設公営の公共事業について、価格と技術の競争原理を働かせ、費用対効果の最大化を目指す取り組み方を具体的にまとめています。

 

本書のご購入はこちらへ  ➡︎  https://www.techno-con.co.jp/item/3163.html

 

ちなみに、書籍『「性能発注方式」発注書制作活用実践法 』は、定価25,000円+送料300円ですが、「澤田先生からの紹介である。」旨を購入申込み時の通信欄に記入して頂きますと、定価の2割引きの20,000円+送料300円でお求め頂けますので、是非ともご活用頂きたく存じます。
そこで、2割引きの具体的な手続きについてですが、上記のURLが、書籍『「性能発注方式」発注書制作活用実践法 』の購入申込みページです。このページの「書籍表紙のイメージ画像」の左下方向にある(!注文する)のボタンで、「買い物カゴの確認」の画面となります。ここでは定価表示のままですが、数量を確認して頂いた上で、[お申込入力へ進む]のクリックで、🔴お買い上げ商品(25,000円の定価表示のままの数量確認画面です。)に続いて、🔴お名前🔴勤務先🔴自宅🔴通信欄の各入力画面が続いています。そこで、最後の🔴通信欄の入力画面に、「澤田先生からの紹介である。」旨を記入して購入を申し込んで頂ければ、1週間程度で書籍とその請求書(定価の2割引きの20,000円+送料300円の請求書)が郵送されてきますので、ご活用のほど、よろしくお願い申し上げます。