* 中央大学研究開発機構 地盤工学プロジェクト 出前講座 *

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2022年の5月〜7月に開催された「出前講座」で

公共工事の性能発注に係る三つの講演を行いました。

「中央大学研究開発機構 地盤工学プロジェクト 出前講座」は、中央大学名誉教授の太田秀樹先生が主宰され、次の日程で毎月1回開催されています。

 

【出前講座の日程】

① 土質力学の基礎理論をおさらいする太田秀樹先生の勉強会:15:00~16:30

② プロ中のプロによる講演:16:45~17:45

 

私は、2022年の5月〜7月に開催された「出前講座」の「プロ中のプロによる講演」として、公共工事の性能発注に係る三つの講演を行いました。

講演で用いたプレゼン資料は、下記の選択ボタンのクリックによりご覧頂けます。

 

2022年5月31日に開催された「出前講座」で行った講演のタイトルは、

「仕様発注方式」で失敗・破綻し「性能発注方式」で復活・成功した新国立競技場整備事業 〜 我が国独自の「仕様発注方式」が、他国に類を見ないガラパゴスとなった歴史的経緯を含めて

です。

       

2022年6月28日に開催された「出前講座」で行った講演のタイトルは、

外環道大深度地下トンネル工事 調布市内陥没事故の教訓 〜 難工事の安全性の確保は「仕様発注方式」では困難

です。

 

       

2022年7月29日に開催された「出前講座」で行った講演のタイトルは、

「仕様発注方式」が地方自治体にもたらしている弊害 〜 地方公営企業や過疎化が進む自治体の公共インフラを支えていくには「性能発注方式」が最適

です。