防災ドローンの現状と課題

南海トラフと首都直下の

巨大地震の発生に備えて

日本技術士会の防災支援委員会が2025年11月13日(木)に開催した講演会において、私は講師として、「防災ドローンの現状と課題 〜 南海トラフと首都直下の巨大地震の発生に備えて」と題する講演を行いました。

 

Teamsでオンライン参加された、様々な分野の技術士約240名の方々にご聴講頂きました。

講演の要旨と目次内容は、以下のとおりです。

【 講演の要旨 】

 防災ドローンは、災害発生時における消防防災ヘリや警察ヘリの役割を補完・拡充・強化するものです。

 つまり、津波警報を受けた避難広報、被災地の被災状況や被災者の確認、避難所への救援物資の運搬など、迅速かつ昼夜を問わない活動が求められるのが防災ドローンです。

 この観点から、①仙台市と千葉県一宮町の津波避難広報ドローンシステム、②全国の消防本部への整備が進められている災害対応ドローン、③令和6年能登半島地震でのドローンによる災害対応と判明した課題、④米国ニューヨーク市での警察消防ドローンの24時間遠隔無人運用、の4点について分かりやすく説明します。

 

【 講演の目次内容 】

 津波対策におけるドローンの活用事例

   Ⅰ-1 仙台市の津波避難広報ドローンシステム

   Ⅰ-2 千葉県一宮町の津波避難広報ドローンシステム 

 

 全国の消防本部への整備が進められている災害対応ドローン

 

 令和6年能登半島地震でのドローンによる災害対応と判明した課題

   Ⅲ-1 令和6年能登半島地震でのドローンによる災害対応

   Ⅲ-2 南海トラフ巨大地震に向けて判明した課題

   Ⅲ-3 ドクターヘリなどの飛行方法と、ドローンがドクターヘリなどを回避する方法

 

 米国ニューヨーク市での警察消防ドローンの24時間遠隔無人運用

講演資料は、下記のクリックでご覧頂けます。